七野(しちの)は、平安時代から京の北部(現在の京都市北区)に広がる7カ所の野
平安時代から、平安京の北側にあった「洛北七野」と称される7つの野があった 現在も地名として残っているのは5ヶ所 貴族の狩猟場であり、野草を摘んで楽しむ場所でもあった <七野(しちの)> 内野 北野 平野 点野 紫野 蓮台野 上野