八瀬(やせ)は、左京区にある、比叡山の西麓の鯖街道(若狭街道)に沿う地域
八瀬秋元町、八瀬近衛町、八瀬野瀬町、八瀬花尻町などの地域がある
春は桜の名所、秋は紅葉の名所
<八瀬天満宮(秋元神社)>
八瀬の産土神さんで、祭神は菅原道真
<美智子皇后の歌碑>
<弁慶の背比べ石>
<矢負坂地蔵>
<官公腰掛の石>
<八瀬釜風呂>
<鬼が洞(酒呑童子)>
<妙伝寺>
<九頭竜大社>
<養福寺>
<かけ観音>
<義朝駒飛石>
<瑠璃光院>
施設
<叡山電車 八瀬比叡山口駅>
<叡山ケーブル ケーブル八瀬駅>
<京都バス八瀬駅前>
<エクシブ京都八瀬離宮>
<ライフピア八瀬大原Ⅰ番館>
<宝嶺山荘>
<高折病院>
<八瀬小学校>
比叡山の西麓にある
高野川の流域にある
八瀬付近では「八瀬川」とも称される
鯖街道(若狭街道)(福井県小浜市〜八瀬〜出町柳)沿いにある
<八瀬童子>
<かま風呂>
蒸し風呂の一種
壬申の乱のとき、大海人皇子が、この地で背中に矢傷を負ったのが地名の由来
里人が、かま風呂に入れて、その矢傷を治したといわれる
半円形のかまの中に青松葉をたき、かまの中が十分に熱っして火を引き、むしろを敷 いて、その上に寝転んで温まる
<赦免地踊>
毎年10月の夜
延暦寺との境界争いで、老中 秋元但馬守の裁許により八瀬村の利権が認められ、その遺徳を偲んで行われる
童男が女装して燈篭をかぶり、小そでに花笠をつけて踊る