衣笠山(きぬがさやま)は、北区と右京区の境にある、市街地のそばの山 北には、大文字山がある 標高は約201m、麓からは100mほど 山頂からは、京都市街地・雙ヶ岡・嵐山・松尾山などが一望できる 古生層からなる
<きぬかけの路> 金閣寺から衣笠山に沿って龍安寺、仁和寺を通って周山街道と合流する道 <衣笠山遺跡> 山頂は、平安時代の土器片が採集できた遺物散布地 西側の山腹から山麓にかけては、古墳時代後期の古墳が数基みられる衣笠山古墳群となっている