大原女の小径(おおはらめのこみち)は、大原の里を東西に散策できる小道
大原バス停前から西方向へ三千院、その奥の勝林院への参拝路と、
東方向へ、寂光院への参拝路
大原女まつりで、大原女の時代行列が巡行するルートになっている
24体の大原女をモチーフにした石像が道のかたわらに置かれている
大原の里を訪れる観光客のほとんどが通る散策路
<大原女>
大原の里で採れた薪・柴・炭などを頭に載せて京の都まで売りに出かけた行商の女性
大原女まつりでは、大原女の時代行列が、寂光院から三千院・勝林院まで大原女の小径を巡行する
<大原女石像24体>
大原女の小径と周辺の散策路のかたわらに、24体の大原女をモチーフにした石像が置かれている
大きさ:30から50cmほど
設置:大原観光保勝会
製作:大原の石工職人 尾崎幸夫さん