紫明通(しめいどおり)は、京都市北区の東西の通りの一つ
賀茂川沿いの加茂街道から、やや南斜めに西に向かい、鞍馬口通と合流して堀川通に至る
第二次世界大戦中の防火帯設置のための強制疎開により、中央分離帯があり道幅は20mほどあり広い
賀茂川沿いの加茂街道から、やや南斜めに西に向かい、鞍馬口通と合流して堀川通に至る
第二次世界大戦中の防火帯設置のための強制疎開により、中央分離帯があり道幅は20mほどあり広い
中央分離帯には、せせらぎ公園が整備されている
賀茂川
加茂街道
やや南斜めになっている
妙清寺
烏丸通
紫明会館
京都教育大学付属小中学校
鞍馬口通
堀川通
<名前の由来>
江戸時代後期の儒学者 頼山陽が、自宅の書斎を
鴨川と東山の眺望が素晴らしいところとして「山紫水明」と称したことにちなむ
言語学者 新村出が、紫明通から比叡山の最高峰 四明岳が真東に望めることから、命名された