新京極(しんきょうごく)は、中京区にある南北の通りの一つ
寺町通の1本左(東)の、三条通と四条通の間の南北約500mの通り
京土産品や伝統工芸品屋、飲食店が立ち並ぶアーケード繁華街
平安京の京の端を意味し、寺町通を含めて東京極大路にあたる
<染殿地蔵>
染殿皇后が安産を祈願された
<一遍上人念仏賦算遺跡>
時宗の開祖 一遍上人が7日間滞在して賦算や踊念仏を行い極楽浄土へと導いたゆかりの地
<誠心院>
藤原道長が、和泉式部のために東北院内に建立した寺院で「和泉式部寺」と称される
<錦天満宮>
菅原道真の霊が祀られる
<誓願寺>
上方落語の始祖 安楽庵 策伝上人(あんらくあん さくでんしょうにん)が住職を勤めていた
<安養寺>
<西光寺>
<四条道場金蓮寺>
<たらたら坂>
三条通から新京極に入る道が坂になっている
<迷子の道しるべ(誓願寺)>
誓願寺門前の石造角柱
<阿弥陀如来像(誓願寺)>
本堂の正面に安置されている本尊
<逆蓮華(さかれんげ)の阿弥陀如来(安養寺)>
本尊 阿弥陀如来像
<未開紅の梅(長仙院)>
蕾のときは紅色で、開花すると白花に咲く
<和泉式部塔(誠心院)>
<地蔵菩薩(染殿地蔵)>
弘法大師 空海の作