祇園社乱闘事件(ぎおんしゃらんとうじけん)
祇園社乱闘事件、祇園闘乱事件
日時:1147年(皇紀1807)久安3年6月15日
所在地:
京都市東山区祇園町北側
八坂神社
地図情報
当事者:祇園社(
八坂神社)の神人と
平清盛の郎党
祇園社乱闘事件(ぎおんしゃらんとうじけん)は、平安時代末期に、祇園社(八坂神社)の神人と平清盛の郎党との小競り合い
延暦寺が平忠盛・平清盛父子の配流を求める強訴のきっかけとなった
鳥羽法皇は、平忠盛・平清盛父子を擁護し、軽い罰金刑の裁決し、信頼関係が明らかにもなった
【経緯】
【その他】
事件の経過は「本朝世紀」「台記」などに記されている
【アクセス】
市バス 祇園 徒歩すぐ
地下鉄 東西線 東山駅 徒歩約10分
京阪電車 四条駅 東へ徒歩約5分
阪急電車 河原町 東へ徒歩約10分