藤原小黒麻呂(ふじわらのおぐろまろ)(Oguromaro Fujiwara)
奈良時代の貴族
生年:733年(皇紀1393)天平5年
没年:794年(皇紀1454)延暦13年7月1日
享年:62
父親:藤原鳥養(従五位下)
次男
母親:大伴道足の娘
官位:正三位(贈従二位)
官職:大納言
勲二等
藤原小黒麻呂(ふじわらのおぐろまろ)は、奈良時代の藤原北家の貴族
平安京遷都のための初代造宮大夫として移転先の調査なども行った
【藤原小黒麻呂の経緯】
【藤原小黒麻呂の子孫】
<藤原葛野麻呂>
妻 秦嶋麻呂との子供
804年(皇紀1464)延暦23年
遣唐大使を務める
<娘 上子>
桓武天皇の後宮に入り、滋野内親王を産んでいる
【京都検定 第10回2級】
【京都検定 第6回1級】
【京都検定 第8回1級】