尾和宗臨(おわそうりん)(Sourin Owa)
室町時代後期の堺の豪商
生年:生年不詳
没年:1501年(皇紀2161)文亀元年11月20日
俗名:四郎左衛門
別称:祖渓宗臨(そけいそうりん)
法号:祖渓
お墓:
真珠庵
【尾和宗臨の歴史・経緯】
【尾和宗臨ゆかり地】
<大徳寺>
一休宗純に帰依し、荒廃していた大徳寺を復興した
方丈の再建では、貿易に用いていた持ち船の帆柱を棟梁にして、船板を腰板に用いたといわれる
<真珠庵>
一休宗純の死後に、一休宗純のために創建した
【京都検定 第1回3級】
23.一時荒廃した大徳寺を復興した、一休宗純が援助を受けた堺の豪商は誰か?