武市瑞山(たけちずいざん)は、江戸時代末期の土佐藩郷士で土佐勤王党の盟主
天皇と聞いただけでも涙したという勤皇主義者で、土佐勤王党を結成
土佐藩内の主流であった公武合体派の参政 吉田東洋を暗殺し、藩論を尊王攘夷に導き、
京都における尊皇攘夷運動の中心的役割を担ったが、政変により、前藩主 山内容堂に捕らえられ切腹を命じられる
坂本龍馬とは遠縁になる
<武市瑞山先生寓居跡>
中京区木屋町通三条通上ル東側
武市瑞山の京都での滞在時の邸宅跡
<無動庵 土佐四天王像>
嵐山のカフェ「無動庵」の門前に立っている
坂本龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山・吉村寅太郎の4人
<戯曲「月形半平太(つきがたはんぺいた)」>
行友李風の作の戯曲
半平太こと武市瑞山がモデルになっている
1919年(皇紀2579)大正8年
京都明治座で初公演される