秋葉神社(あきはじんじゃ)は、京都市街地から北部の釈迦谷、尺八池の北西にある小さな神社
火除け・火伏せの神さんとして全国で信仰されている神社の一つ
<秋葉三尺坊大権現>
秋葉三尺坊大権現は、信濃生まれ
母親が観音さまに念じたことで誕生し、6歳の時に出家して阿舎利となり、
越後国古志郡蔵王堂十二坊の三尺坊の主となる
不動三昧の法の修行をして、七日満願の朝に、焼香の火焔の中に、
鳥の如く両翼を生じ、左右の手に剣と索を持つ形相を感得して、一法を編み出す
秋葉三尺坊大権現は、飛行神通を操り、一匹の白狐にまたがって飛行して南下し、遠州の秋葉山に止まったという
そのときに、「種々形をもって諸国土を遍歴、衆生済度する」と唱えられたという
<鳥居>
<本殿>
慰霊「秋葉神社修行場開祖 太田春弘先生の霊位」がある