伊達神社(だてじんじゃ)は、亀岡市市街地西部の余部町、亀岡市役所の近くにある神社
亀岡駅から西へ1kmほど、9号線と372号線の交差点から少し北へ入った、曽我谷川のそばの小さな丘の上にある
延喜式神名帳に「丹波国桑田郡 伊達神社」と記載されている式内社であると論じられている
近くの宇津根町にある伊達神社は、当社からの分祀であるといわれる
創祀は不詳
平安時代中期
延喜式神名帳に記されている式内社の伊達神社と論じられている
近くの宇津根町には、こちらから分祀されたといわれる、同じく式内社と論じられている伊達神社がある
宇津根町の伊達神社と同じ祭神が祀られている
<五十猛命>
素戔嗚尊の御子
杉、檜、楠など、八十木種を播いて育てた植林の神さん
17坪ほどの狭い境内に、2棟の社殿が立つ
<石鳥居>
1619年(皇紀2279)元和5年の建立
<本殿>
<稲荷社>
境内右手にある
<例祭> 7月23日