板列八幡神社(いたなみはちまんじんじゃ)は、天橋立阿蘇海の東側、与謝郡男山にある小さな神社
宮津市の元伊勢 籠神社から約2kmほど西にある
ふもとの道に立つ鳥居から、男山へ登る参道の石階段が続く
境内からは、天橋立の「一字観」と阿蘇海が一望できる
<本社>
神明造
1834年(皇紀2494)天保5年
現在の社殿が修復される
<拝殿>
<幣殿>
<少彦名神社>
祭神:少彦名命
末社舎の一番右にある
<竈神社>
祭神:火産霊神・興津彦命(おきつひこのみこと)・興津姫命(おきつひめのみこと)
末社舎の少彦名神社の左にある
<中津彦神社>
祭神:中津彦命(なかつひこのみこと)
末社舎の竈神社の左にある
<加舞満久神社>
祭神:稚産霊神(わかむすびのかみ)
末社舎の一番左に、稲荷神社と一緒にある
<稲荷神社>
祭神:保食命(うけもちのみこと)
末社舎の一番左に、加舞満久神社と一緒にある
<宇佐神社>
祭神:宇佐大神(うさのおおかみ)
末社舎の稲荷神社の右にある
<瑞若宮神社>
祭神:安良彦霊神(あらひこのみたまのかみ)・平良姫霊神(ひらひめみたまのかみ)
<高良神社>
祭神:武内宿禰(たけのうちすくね)
<三田神社>
祭神:三田霊神(みたのみたまのかみ)
<猿田彦神社>
祭神:猿田彦大神
<木造 女神坐像2躯(重要文化財)>
息長帯比売命と仲津姫命とされる
<神鏡>
<節分祭> 2月節分
<例祭> 5月1日・2日
<新嘗祭> 12月15日