首途八幡宮(かどではちまんぐう)は、西陣の地にある、細長く小さな神社
平安時代には、
内裏(だいり)の北東の内野に位置していたため王城鎮護の神とされ、「内野八幡宮(うちのはちまんぐう)」と称されていた
<社殿>
<辨財天>
<源義経奥州首途之地の石碑>
源義経が奥州に旅立ち830年を記念して建てられる
<首途祭(かどでさい)>
3月2、3日
源義経の御霊和めの神事が行われ、
伝説の商人 金売吉次の徳にあやかる金運開運の祈願が行われる
<例大祭>
9月15日
神楽奉納、子供太鼓奉納などが行われる
前日には、神楽奉納など宵宮祭が行われる
<鳩>
鳩は八幡大神の神使として、また瑞鳥として古代より崇敬されてきている
手水舎や門などに、鳩が飾られている
「鳩御守」「福鳩土鈴」なども授与されている
<桃(もも)>
4月上旬には源平花桃、源平枝垂れ桃、紅枝垂れ花桃などが咲く
<桜井公園>
隣接する公園
枝垂れ桜などがある