亀山稲荷神社(かめやまいなりじんじゃ)



所在地:京都市下京区松原通室町通西入中野之町   鳥居地図情報鳥居

祭神:白瀧大明神(しらたきだいみょうじん)・花月大明神(かげつだいみょうじん)

創建:不詳

 亀山稲荷神社(かめやまいなりじんじゃ)は、松原通の中野之町の露地の奥にある神社

 かつて、丹波国亀山藩(現在の亀岡市)藩主松原邸の鎮守の神として祀られていた
 2祭神の両祠があり、 民衆に尊崇され、亀山講も存在したといわれる

 明治時代以降は、この地の中野之町により維持管理されていて、
諸厄除災・商売繁昌・家庭円満のご利益があるとして地域の信仰を集めている



【亀山稲荷神社の歴史・経緯】


【亀山稲荷神社の境内】

 松原通から露地奥まで、多くの鳥居が立つ

 <本殿>

 <亀山講の灯籠>
 <丹波国亀山藩京屋敷跡の石碑>

丹波国亀山藩京屋敷跡  京都通メンバでないと表示されません 丹波国亀山藩京屋敷跡 石碑


【亀山稲荷神社へのアクセス】

 市バス 西洞院松原 下車すぐ
 地下鉄 烏丸線 五条駅 徒歩約5分

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