建勲神社(たけいさおじんじゃ)は、平安京の四神相応の玄武に相当する船岡山の山頂付近に建つ
織田信長と織田信忠の父子が祀られている
<大鳥居(国の登録有形文化財)>
<本殿(国の登録有形文化財)>
<神門(祝詞舎)(国の登録有形文化財)>
<拝殿(国の登録有形文化財)>
<渡廊>
<透塀>
<神饌所(国の登録有形文化財)>
<祭器庫(国の登録有形文化財)>
<手水舎(国の登録有形文化財)>
<貴賓館(国の登録有形文化財)>
<社務所(国の登録有形文化財)>
<石碑 大平和敬神>
<境内社 義照稲荷神社(よしてるいなりじんじゃ)>
<境内社 稲荷命婦元宮>
<境内社 船岡山妙見社>
<正一位 荒木大明神>
<船岡稲荷大神>
<神石 大平和敬神>
<歌碑「敦盛」>
<建勲通の石標>
<北大路通船岡東通の石標>
<鞍馬口通浄福寺通の石標>
<大鳥居北側の石標>
<貴賓館南東>
<名刀「義元左文字(よしもとさもんじ)(宗三左文字)」(重要文化財)>
筑前の刀工 左文字の作
桶狭間の合戦に勝利した織田信長が、今川義元より戦利品として手に入れた太刀
<紺糸威胴丸(重要文化財)>
織田信長が着用したもの
<信長公記(重要文化財)>
太田牛一自筆本
<短刀「薬研藤四郎(やげんとうしろう)」>
織田信長の愛刀
粟田口藤四郎吉光の作
室町時代の武将 畠山政長が、敗戦により切腹しようとしてもお腹に刺さらず、短刀を投げ出したところ、
薬研(やげん)(漢方薬などをすり潰す器具)を深々と貫いたといわれる
本能寺の変で消息不明となる
2018年(皇紀2678)平成30年、刀匠 藤安将平氏による再現刀が奉納された
<夏越祓>
茅の輪くぐりにより厄除・悪疫退散が行われる
<船岡大祭>
10月19日
織田信長の上洛の日(1568年(皇紀2228)永禄11年)を記念する大祭
仕舞、舞楽の奉納や、宝物の展示や火縄銃三段打の奉納などもある
<お火焚祭>
11月23日
今年一年間の収穫に感謝する行事
祭神 織田信長の奉斎も行われる
<京都刀剣御朱印めぐり>
刀剣にゆかりのある4つの神社において特別な刀剣御朱印を授かることができる
開催期間は、不定期