金攫八幡宮(きんかくはちまんぐう)は、衣笠の平野神社とわら天神の間に、西大路通に面してある神社
この地、葛野郡衣笠村字小北山の産土神さんとして崇敬され「小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)」とも称される
<本殿>
1967年(皇紀2627)昭和42年秋
改修され、檜皮葺より銅葺に替えられる
<稲荷社>
本殿の右にある
<祭器庫>
本殿の左
<クロガネモチの大木(北区区民の誇りの木)>
常緑高木、春に淡い黄色の花が咲き、年中、赤い実をつけてる
「黄金持ち(こがねもち)」に転訛して縁起のよい木とされている
<歳旦祭(新年祭)> 1月1日
<節分祭> 2月節分
<除蝗祭(虫送り)> 7月23日
<豊穣祭(宝前)> 9月15日
<例祭(秋祭)(神幸祭)>
10月23日直前の日曜日
宵宮では境内に灯りがつき、お神輿・子供神輿が氏子地域を巡行する
<新嘗祭> 12月23日