金攫八幡宮(きんかくはちまんぐう) 小北山八幡宮(Kinkaku HachimanGuu)

所在地:京都市北区平野桜木町   鳥居地図情報鳥居

祭神:応神天皇(延寿大神)

創建:1685年(皇紀2345)貞享2年

別称:小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)

通称:八幡神社、八幡宮

ご利益:出世開運、延命長寿、武運長久

 金攫八幡宮(きんかくはちまんぐう)は、衣笠の平野神社わら天神の間に、西大路通に面してある神社

 この地、葛野郡衣笠村字小北山の産土神さんとして崇敬され「小北山八幡宮(おぎたやまはちまんぐう)」とも称される

【金攫八幡宮の歴史・経緯】



【金攫八幡宮の境内】

 <本殿>
 1967年(皇紀2627)昭和42年秋
 改修され、檜皮葺より銅葺に替えられる

 <稲荷社>
 本殿の右にある

 <祭器庫>
 本殿の左

 <クロガネモチの大木(北区区民の誇りの木)>
 常緑高木、春に淡い黄色の花が咲き、年中、赤い実をつけてる
 「黄金持ち(こがねもち)」に転訛して縁起のよい木とされている



【金攫八幡宮の祭事】

 <歳旦祭(新年祭)> 1月1日
 <節分祭> 2月節分
 <除蝗祭(虫送り)> 7月23日
 <豊穣祭(宝前)> 9月15日

 <例祭(秋祭)(神幸祭)>
 10月23日直前の日曜日
 宵宮では境内に灯りがつき、お神輿・子供神輿が氏子地域を巡行する

 <新嘗祭> 12月23日

【金攫八幡宮へのアクセス】

 市バス わら天神前 徒歩すぐ

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