御金神社(みかねじんじゃ)は、西洞院御池通を上がった住宅街の中にある神社
西洞院通に面して金色の鳥居が立ち、日本で唯一お金の神さんを祀る神社といわれる
<金山毘古命(かなやまひこのみこと)>
「金山彦命(かなやまひこのみこと)」とも称される
全ての金属を司る神さん
金属・鉱山・鉱物・武具・鏡・鋤・鍬や刀剣などの神さんとして信仰されていた
現在は、金・銀・銅の御金から、通貨・資産運用・証券取引・不動産・宝くじ・競馬競輪の神さんとして広く信仰されている
<鳥居>
2006年(皇紀2666)平成18年
金箔が施された鳥居
<本殿>
鈴の緒も金箔が施されている
<手水舎>
<末社 祖霊社>
<神木 銀杏の木>
樹齢200年以上
樹高22m、幹周り22.5m
枝の切り口が、ニ対の龍の形に似ているといわれる
絵馬は、イチョウの葉の形をしている
<節分祭> 2月節分
<祈年祭> 3月1日
<例祭> 10月第一日曜日
<新嘗祭> 11月15日