大山咋神(オオヤマクイノカミ)は、に祀られている、日本神話に登場する天津神(あまつかみ)
大年神の子で、素戔嗚尊の孫になる
伏見稲荷大社の祭神である宇迦之御魂大神の甥で、竃の神である奥津日子神、奥津比売神の弟になる
近江国の比叡山と、山城国の松尾に鎮座したとされる
大山に杭を打つ神さんということから、山の地主神、農耕(治水)を司る神とされる
全国の日枝神社、松尾神社で祀られている
<日吉大社(大津市)>
大山咋神を祀る全国の日枝神社の総本社
東本宮に大山咋神が、西本宮に大物主神が祀られている
<松尾大社>
<新日吉神宮>
<山王神社>
<請田神社>
<松尾神社>
配祭・相殿
<天穂日命神社>
<桑田神社>