錦天満宮(にしきてんまんぐう)は、錦市場の東端に立ち、新京極の繁華街の中にある神社
天満天神(菅原道真)が祀られており、「錦の天神さん」として親しまれ、
「知恵・学問・商売繁盛の神様」「招福・厄除け・災難除けの神様」として信仰を集めている
境内には京の名水にも選ばれた「錦の名水」が湧き出ている
<拝殿>
前拝唐破風
<大鳥居>
1935年(皇紀2595)昭和10年の建立
寺町一の大きさがあり、鳥居の両端が、後に建てられた両側の建物にはまり込んでいる
<二の鳥居門>
新京極に面して立つ
<錦の名水>
京都の名水として有名で、地中より湧き出している井戸水
水温は、年中17から18度に保たれているといわれる
<神牛像>
<安産塩竃神社>
源融が祀られている
<七社>
八幡神社・床浦神社・市杵島神社・熊野神社・事比良神社・竈神社・恵美須神社
<床浦神社(とこうらじんじゃ)>
少彦名命が祀られ、疱瘡除けの神様といわれる
<日乃出稲荷神社>
<白太夫神社>
<からくり獅子おみくじ>
人が近づくと、神楽が鳴り出して獅子舞が踊り始める
お金を入れると獅子がおみくじを選んでくれる
「金みくじ」「和英文みくじ」「和英文花みくじ」「恋みくじ」「、子供みくじ」「喜びみくじ」の6種類がある