石清水八幡宮の元社にあたる神社
離宮八幡宮の神官が、搾油器を発明し、「荏胡麻油(えごまゆ)」の製油が行われるようになった
油座の制度により、胡麻油の販売権を独占して栄えた
<本殿>
八幡造
<高麗門(重要文化財)>
<境内外社>
武内社、天照皇太神社、蛭子神社、
鹿島神社、気比宮、 高天宮神社、
小禅師宮、勝手神社、腰掛天神社、高良社など
<日使頭祭(ひのとさい)>
4月上旬
約1150年前
ご神体が石清水八幡宮に移されたのをきっかけに御遷座祭として始まる
日使頭(ひのかしら)により、油入りの小皿にともった火を神前に奉納される
湯立ての神事
巫女さんが、釜で沸かした湯に酒や米などを入れて吉凶が占われる
八幡太鼓が披露される
<例祭>
9月15日