山王神社(さんのうじんじゃ)は、住宅街の中の樹木に囲まれた中に立つ神社
<水琴窟>
茶庭の中にある
<足跡石・座石>
境内の西側に安置されている2体の岩石
親鸞聖人が、全国行脚・布教をしていたときに、この岩の上に座ったといわれる
<夫婦岩(めおといわ)>
右側に男岩、左側に女岩が置かれている陰陽石
夫婦和合・安産祈願・子授け祈願などで信仰されている聖石
両方の石を撫でて、子育てを祈願しながら周囲を3回まわると子供が授かるといわれる
子供が生まれると、子供の名前を書いた石を女岩の中央におき、子孫の繁栄を祈願される
<山王楠>
境内北西と茶庭に2本立つ
樹齢700年といわれるクスノキの御神木