白雲神社(しらくもじんじゃ)は、西園寺家(さいおんじけ)の鎮守社
京都御苑内に建ち、宗像神社の北に建ち、「御所の弁天さん」として親しまれている
<社殿>
<稲荷社>
<木造 妙音弁才天(重要文化財)>
北山殿の妙音堂に祀られていたもの
鎌倉時の神像彫刻の傑作として
西園寺家は、藤原氏北家の閑院流がもと
始祖は、平安時代後期の、西園寺通季(1090年〜1128年)
鎌倉時代後半
幕府と関係を強め、現在の金閣寺の場所に西園寺を築き、政権の中枢に関わる
足利義満が、この西園寺を譲り受け、北山殿を造営して政務を行った
昭和時代
元老 西園寺公望は、子孫
<今出川家>
西園寺家の分家