高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)は、醍醐天皇の第10皇子 源高明の邸宅「高松殿」内に祀られていた鎮守社
高松殿は、白河上皇・鳥羽上皇の院御所、後白河天皇の内裏にもなる
<本殿>
<明神地蔵尊>
「幸村の知恵の地蔵尊」と称される
紀州九度山の伽羅陀山に安置されていた真田幸村の念持仏が拝領されたもの
地蔵堂の台石をさすり、子達の頭をなでると知恵を授かると信仰されている
<高明社>
祭神:醍醐天皇の第10皇子 高明親王(源高明)
源高明は、源氏物語の主人公 光源氏のモデルともいわれる
鎮座1100年記念事業により創建される
<水琴窟の手水>
鎮座1100年記念事業の一つで置かれる
<オガタマノキ>
区民の誇りの木