天龍神大神社(てんりゅうじんおおかみしゃ)は、衣笠山北麓にある不思議不動院の向かいにある境内社
心字池には、龍神の棲む池といわれ、誰も近寄る者がいなかったが、
初代 酒井圓心尼が、あらたかな聖地として、ここに祠を建立された
<天龍神大神社>
祭神:大北山大権現天龍神大神
天龍神のお告げによって祠が建てられたといわれる
商売繁盛、学業成就、入試合格、学力向上、一願成就のご利益があるといわれる
<心字池(しんじいけ)>
底無しの池といわれている
龍神の棲む池といわれる
天龍神大神のお告げにより、28本の松材を沈めて危険を防止されている
かつては、大北山周辺の田畑を潤すために点在していた溜池の名残
オオサンショウウオが生息していたといわれる
<おみくじ(天龍神大神御言)>
1953年(皇紀2613)昭和28年
深夜、突然に大神言があり設けられた
一願成就とされ、真心をこめて御御籤を引けば不思議な神徳を授かることができるといわれる
<石碑>
「天龍神・初王丸神・白菊姫神」が刻まれている