<鳥居>
<本殿>
<弁慶の背比べ石(べんけいのせくらべいし)>
八瀬天満宮の下の鳥居の傍にある
武蔵坊弁慶が、比叡山から持って降りてきたものといわれる
石の高さは六尺ぐらいあったといわれる
現在は、約1.5mぐらい
<菅公腰掛石(かんこうこしかけいし)>
「山跡名志」によると、
菅原道真が、師である法性房 尊意阿闍梨を訪ねて、八瀬坂から延暦寺に登る途中、
八瀬天満宮で休息したといわれる石
八瀬天満宮社より向かって左の三社の左側の上にある
<御所谷碑(ごしょだにひ)>
八瀬天満宮の裏にある
南北朝時代
1336年(皇紀1996)延元元年/建武3年 比叡山潜幸(ひえいざんごせんこう)
後醍醐天皇が、足利尊氏の軍勢を避けて、2万ほど馬軍を従えて八瀬坂を通り比叡山に登ったといわれる
その時、八瀬村あげて村民が天皇を守護したといわれ、それを記念する石碑
<美智子皇后の歌碑>
<八幡宮> 応神天皇
<幸神社> 猿田彦大神
<秋元神社> 秋元但馬守喬知(あきもとたじまのかみこれとも)
<山王神社> 大山咋神
<十禅師神社> 鳴玉依姫命(なるたまよりひめのみこと)
<若宮神社>
<六所神社> 瀬織津比売命
<白井神社> 白太夫神(しろたゆうのかみ)
<三社>
岩上神社 天武天皇(てんむてんのう)
貴船神社 闇淤加美神
白髭社 白日神(しろひのかみ)
<御弓始め> 1月 20日
<初湯献湯式 > 2月25日
<彼岸中日神饌献進の式> 3月春分の日
<例祭(氏神大祭)> 5月4日〜6日
<御所谷参拝> 9月16日
<彼岸中日神饌献進の式> 9月秋分の日
<秋元神社祭礼(燈篭祭)>
10月体育の日の前日の午後8時頃から
秋元神社の祭
八瀬赦免地踊が行われる
<聖社・妙見社・住吉社祭(三社参拝)> 11月10日
<御火焚祭> 11月11日
<御影渡し・くいぬき式> 12月31日