東寺の銅鑼を熱してその秘伝の皮を焼いて作られる
毎月、弘法大師の命日の弘法市の前後3日間(20・21・22日)のみ限定で販売される
一般に販売されている「どら焼」は、形がお寺の銅鑼に似ていることから称されるようになったもので、
東寺のどら焼は、一般のものとは形も味も全く違う上菓子
一般のどら焼とは、形も味も全く違う上菓子
銅鑼で焼いた薄皮に、餡を包んだ4重構造の円柱形
秘伝の皮には、モチモチっとした食感がある
中心部の餡は、あっさりした漉し餡が用いられている
僧侶の副食でもあり、動物性食品は使われておらず自然の素材だけで作られている
住所:京都市下京区七条通大宮西入花畑町86番地
どら焼は、京菓匠 笹屋伊織の代表銘菓
一子相伝で秘伝の素材と製法が守り続けられている
熟練の職人により、全て手作りで作られている
弘法大師ゆかりのお菓子として、毎月ご命日の弘法市の前後3日間(20・21・22日)のみ限定で販売される
インターネットや通信販売でも、20・21・22日にのみ到着するように販売されている