きつね面は、2月の初午大祭や節分のときに茶席で出される上菓子 2月最初の午(うま)の日に、伏見稲荷大社において行われる初午大祭(初午の稲荷詣)で、参道の茶店でも売られる 煎餅種(せんべいだね)に砂糖の摺り蜜(すりみつ)をつけ、白狐が表現されている