愛宕詣(あたごまいり)
愛宕詣(あたごまいり)は、京都の西北にそびえる
愛宕山山頂にある
愛宕神社に参詣すること
<古歌>
「伊勢へ七度、熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」と歌われる
<愛宕神社>
京都の西北にそびえる愛宕山山頂付近にある
全国に分社が約800社ある
防火・火伏の神さんとして崇敬され、お札を受けておくどさん・台所などに貼っておく風習がある
<愛宕山>
海抜924m
登山口より4.4Kmの道のり
<稲荷詣に愛宕詣>
「雲が京都の南の方へ流れて行くと晴れ、京都の西の方へ流れて行くと雨になる」というたとえ
<壬生大念仏狂言・嵯峨大念仏狂言>
演目の一つ「愛宕詣」
【京都検定 第2回3級】
【京都検定 第8回2級】