七草粥(ななくさがゆ)(Nanakusa Gayu)

七草粥は、お正月の節句(1月7日)に、7種の野菜を刻んで入れたお粥を、邪気を払い万病を除くとして食べる

【七草粥の歴史・経緯】


【春の七草】

 芹(せり) セリ科
 薺(なずな)(ぺんぺん草) アブラナ科
 御形(ごぎょう)(母子草) キク科

 繁縷(はこべ) ナデシコ科
 仏の座(ほとけのざ) キク科
 菘(すずな)(蕪) アブラナ科
 蘿蔔(すずしろ)(大根) アブラナ科


【祭事】

 <御香宮神社
 1月7日の七種神事

 <上賀茂神社
 1月7日の白馬奏覧神事で神前に七草粥が供えられ祝詞(のりと)が奏上される

 <城南宮
 2月11日の七草粥

 <大本 天恩郷
 1月7日に参拝者に振る舞われる

 <福王子神社


【京都検定 第15回3級】

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