北野天満宮は、平安時代中期に、無実の罪で大宰府に流された菅原道真の怨霊を鎮めるために建立された神社
学問の神様として全国に分霊が祀られ、信仰を集めている
<影向松(ようごうのまつ)>
表参道の大鳥居(一ノ鳥居)をくぐってすぐ右手
石の玉垣をめぐらせた一本の松
<筋違いの本殿>
表参道から楼門をくぐり、まっすぐに境内を進むと地主神社が建っている
<星欠けの三光門>
社殿(本殿)の境内に入る中門は、多くの彫刻が施されている中に、日・月・星の彫刻がある
<大黒天の燈籠>
三光門の東南にある燈籠
<唯一の立牛>
境内各所には、神牛の像が置かれているが、唯一立った牛の姿の神牛がいる
<裏の社>
本殿の背面に、祀られている「御后三柱」という御神座
<天狗山>
境内の乾方位(西北の角)にある小山