八坂神社にも7つの不思議なことが伝承されている
奈良時代に創建され、京の都の災いを祓い続けてきた重要な神社である八坂神社には、
七不思議以外にも、多くの不思議が語り伝わってきている
<雨垂れがしない西楼門(にしろうもん)(重要文化財)>
四条通東大路に面する朱塗りの楼門(八坂神社の正門は南楼門)
<巣を作らない西楼門>
<絵馬堂>
<夜泣き石>
本殿から東北角の鬼門にあたる日吉社の前の木の根元にある霊石
<二見岩>
大神宮社の内宮と外宮の2つの祠の間にある石
<龍穴>
本殿の下にある底知れぬ深い井戸
<龍吼(りゅうぼえ)>
本殿の東の車寄せの入口の柱
<力水>
「祇園神水」と称される、大神宮社の右側にある湧水
<駕籠門>
西楼門のこと
<疫神社の石鳥居>
西楼門を入って東側の疫神社の石鳥居
<南楼門>
八坂神社の正門
<北向蛭子神社>
<本殿の御車寄せ>
<忠盛灯籠>
雨の夜、白川法皇が、平忠盛と通りかかったときに、灯籠に灯を入れていた僧侶を光る鬼と見間違えた燈籠