万願寺とうがらし(まんがんじとうがらし)(ManganjiTougarashi)
京の伝統野菜に準じる野菜の一つ
ブランド京野菜の一つ
特産地:舞鶴市
万願寺とうがらし(まんがんじとうがらし)は、舞鶴市で栽培されてきた京の伝統野菜
大正時代末期に交雑種として作られ、栽培が始まったとされる
伏見とうがらしと、大型のカリフォルニアワンダーとの交雑種といわれている
辛味がなく、柔らかく甘味があり、果肉は大きくて分厚く、種が少なく食べやすいことが特徴
焼きとうがらし、天ぷら、佃煮などに幅広く用いられる
【京都検定 第1回2級】
【京都検定 第6回2級】
【京都検定 第12回2級】
【京都検定 第16回2級】
【京都検定 第23回2級】