葉はやや粗剛で広く滑らかで、下部には欠刻がある
根部は腰高偏円(直径約15〜20cm)で葉付部にへこみがある
どっしりとした大きなかぶで、1個1〜1.5kg、大きいものは5kgにも達するものもあり、わが国のかぶでは最大となる
かぶの中では晩生種
8月下旬から9月上旬に播種され、10月中旬から11月下旬に収穫される
身が柔らかく、淡白な味わいがある
京漬物(千枚漬)、かぶら蒸し、煮つけ、風呂吹き、鯛(たい)のアラや、鰤(ぶり)など脂ののった魚との炊き合せなどに
使われている