<コンセプト>
京都の未来に大きな可能性を感じてもらい、これから始まる新時代に希望を感じていただける祭を目指し、
企業、行政、大学、地域とともに新しい価値を創り上げ、京都という「まち」が持つ可能性を広げる企画に取り組み、
京都にしかない新しい価値を生み出し、京都の未来につながる「きっかけ」を創り上げていく
<企画概要>
学生の夢が始まる企画
京都の人だけではなく、観光客・留学生・障がいのある方等の様々な人が参加できる企画
<本祭 場所>
平安神宮・岡崎プロムナード一帯
組織体制
<京都学生祭典実行委員会>
主催者
大学生・大学院生・短期大学生・専修学校生の有志の学生によって構成さている
企画運営部・営業部・広報部・おどり普及部・警備部・年間交流部・総務部の 全7部署から組織構成されている
各回ごとに、プロジェクトチームが結成されることもある
<京都学生祭典組織委員会>
産・学・公・地域が連携して開催するための協議会として、本事業に対する最終的な議決・承認機関となっている
京都府知事・京都市市長
京都商工会議所会頭・一般社団法人 京都経済同友会代表幹事・公益財団法人 大学コンソーシアム京都 理事長・副理事長
京都学生祭典企画検討委員会委員長、京都学生祭典実行委員会 実行委員長・副実行委員長
<京都学生祭典企画検討委員会>
担当者クラスの協議会
公益財団法人 大学コンソーシアム京都加盟大学の学生部長クラス、協賛企業の担当者、行政・地域の担当者
<第1回京都学生祭典>
2003年(皇紀2663)平成15年10月11日(土)
平安神宮・岡崎公園周辺
コンセプト「21世紀に新たな京都発のムーブメントを興す」
<第17回京都学生祭典>
2019年(皇紀2679)令和元年10月13日(日)11:00〜19:00
コンセプト「京都から挑み、ともに新時代へ」
<京炎 そでふれ!>
第3回京都学生祭典のコンセプト「イベントからまつりへ」に基づき、まつりを象徴するおどりの導入が検討され、
プロジェクトチームが発足し
今中友子(トモコダンスプラネット)が、踊りの振り付けを担当し
株式会社太鼓センターが中心となって、踊りの音楽や衣装などが制作される
第2回京都学生祭典の企画名の一つであった「京宴(きょうえん)」と仮称される
2005年(皇紀2665)平成17年3月21日
東山花灯路にて、知恩院 三門を舞台にして「京宴」の初披露が行われた
踊りの普及チームが発足し、京都地域を中心とする大学やイベントでのおどり披露活動、小学校や中学校への練習会が行われる
2005年(皇紀2665)平成17年5月
名称が正式に「京炎 そでふれ!」と決まる
<京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト>
第3回京都学生祭典から行われているノンジャンルの踊りコンテスト
小学生以下の部、中・高校生の部、大学生の部、一般の部の4つの部門で行われる
特別賞「京炎 そでふれ!賞」
半数以上のメンバーが四竹を持っているチームが審査対象になっている
<Kyoto Student Music Award>
第1回京都学生祭典から毎回実施されている学生音楽コンテスト
優勝者は、GIZA studioより、メジャーデビューへの支援が受けられる
<縁日>
第3回京都学生祭典から毎回実施されている
各大学サークルや大学祭実行委員会、地元自治体、などが出店している
<国際学生映画祭>
第1回京都学生祭典から実施されている
<グランドフィナーレ>
毎年恒例となっている最後のイベント
来場者全員による「京炎 そでふれ!総おどり」が行われる
<まゆまろ>
2009年(皇紀2669)平成21年10月11日
第7回京都学生祭典にて、着ぐるみデビューする