七五三詣り(しちごさんまいり)は、数え年で3歳・5歳の男子、3歳・7歳の女子と、その両親が、
これまでの成長を感謝し、これからの成長を祈願して氏神さま(うじがみさま)・産土さま(うぶすなさま)に詣でる行事
<千歳飴>
江戸時代、関東地方での風習で、
七五三のときのお祝いのお菓子
子供の長寿を祈願して細く長くなっており、紅白の色で着色されている
<十三まいり>
京都では、数え年13歳に成長した男女が、成人の儀礼として、
13歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩(法輪寺)に参拝する
<きものの日>
11月15日
「七五三詣り」の日に、家族そろって着物で出かけて欲しいと提唱されている