下鴨納涼古本まつり(しもがものうりょうふるほんまつり)は、毎年8月中旬に、下鴨神社の糺の森で行われているイベント
野外テントで、約40店舗の古書店が参加し、80万冊以上の古本が販売されている
文庫・新書・学術書・美術書・仏教書など、あらゆる古書と、日本最大規模の児童書コーナもある
森見登美彦作の小説「夜は短し歩けよ乙女」などの舞台にもなり、夏の京都の風物詩になっている
ゴールデンウィークにみやこめっせで開催される古書大即売会、百萬遍知恩寺の秋の古本まつりとあわせて
「京の三大古本まつり」とされる