後朱雀天皇火葬塚(ごすざくてんのうかそうづか)は、衣笠の金閣寺小学校の東にある第69代 後朱雀天皇の火葬塚
火葬塚も陵墓に準じるものとされていた
御陵は、龍安寺の後朱雀天皇圓乗寺陵にある
金閣寺小学校の裏(北側)には白河天皇火葬塚もある
火葬塚も陵墓に準じるものとされていた
御陵は、龍安寺の後朱雀天皇圓乗寺陵にある
<後朱雀天皇火葬塚>
東面している
塚には盛土がされており、中央に樹木が植えられている
周りは石垣、生垣に囲まれている
<香隆寺>
後朱雀天皇は、香隆寺の乾の原で火葬される
現在の等持院の北にあった
堀河天皇らの火葬も行われ、白河天皇なども遺骨が仮安置された
付近一帯は、皇室の荼毘所になっていた