遍昭僧正御墓(へんじょうそうじょうみはか)
平安時代初期の僧・歌人
遍昭僧正のお墓
所在地:
京都市山科区北花山中道町
地図情報
生年:816年(皇紀1476)弘仁7年
没年:890年(皇紀1550)寛平2年1月19日
享年:75
管轄:宮内庁
遍昭僧正御墓(へんじょうそうじょうみはか)は、山科の西部、平安時代初期の僧・歌人遍昭僧正のお墓
大石道沿いの、遍昭僧正が創建した元慶寺と福應寺の中間程の住宅街の中にある
【遍昭僧正御墓の歴史・経緯】
【遍昭僧正御墓】
<駒札>
「遍照墓 宮内庁」と記されている
<石標>
「桓武天皇 皇孫 遍昭僧正御墓」と記されている
【その他】
<北花山の地>
御墓がある北花山周辺には、遍昭僧正が開山した元慶寺・開山した福應寺・創建した鎮守社 六所神社がある
【遍昭僧正御墓へのアクセス】
京阪バス 上花山 徒歩数分
地下鉄 御陵駅 徒歩約20分