大光明寺陵(だいこうみょうじのみささぎ)は、伏見 桃山町にある御陵
北朝2代 光明天皇・北朝3代天皇 崇光天皇の御陵と、崇光天皇の孫 伏見宮第2代当主 治仁親王のお墓
一帯は、豊臣秀吉の指月城があった指月の岡(指月の森)と称される高台になっており、南は崖地で眼下に宇治川が望める
<大光明寺陵(だいこうみょうじのみささぎ)>
北朝2代 光明天皇・北朝3代天皇 崇光天皇と、崇光天皇の孫 伏見宮第2代当主 治仁親王の3人が葬られている
JR奈良線の線路脇の道路に御陵への登り口への入口がある
北へ真っすぐな200mほどの参道がある
境内が北面して柵で囲まれ、御陵が、東西に並んでいる
正面に、石鳥居がある
東側に、光明天皇の方形の御陵があり、中に円墳がある
西側に、崇光天皇の方形の御陵があり、中に円墳がある
正面の奥側に、治仁親王の円墳がある
<桓武天皇 柏原陵>
大光明寺陵の北にある
<明治天皇 伏見桃山陵・昭憲皇太后 伏見桃山東陵>
大光明寺陵から東北にある
<指月伏見城跡>
大光明寺陵から西に徒歩数分のところ団地の中にある