豊国廟(ほうこくびょう)は、豊臣秀吉の墓所で、阿弥陀ヶ峰の山頂に高さ約10mの五輪石塔が立つ
豊国神社の旧地から真東に、約560段の石段を登った所、阿弥陀ケ峯(あみだがみね)の山上にある
<太閤坦(たいこうだいら)>
東山七条から真東に、京都女子大学への坂道「女坂」(豊国廟参道)を登っていったところに位置する
元の豊国神社があったところ
現在は、古びた社殿などが残されている
歴史的風土特別保存地区に指定されている
<社殿>
女坂からの階段を約35段登ったところにある
伊東忠太の設計
<階段>
登山口から勾配の急な階段が約520段ある
<神門>
階段の途中にある
伊東忠太の設計
<五輪石塔>
阿弥陀ケ峯の山頂に建つ
高さ約10m
<豊国廟例祭>
豊国神社
4月18日
豊国廟前で斎行される
毎年、表千家、裏千家が交替での家元奉仕による献茶が行われる