木戸孝允旧跡(きどたかよしきゅうせき)は、幕末維新の指導的政治家であった木戸孝允の京都別邸跡
元敷地内だった周りの旅館など3ヶ所に、旧跡を示す石碑が立っている
木戸孝允邸宅跡(きどたかよしていたくあと)は、木戸孝允の京都別邸の跡
鴨川の西にあり、かつては、鴨川まで敷地があり、直接、船に乗れたといわれる
<木戸孝允邸家屋>
木造二階建て
広さは10畳一間
近江家下屋敷「河原御殿」だったもの
建物の材質・意匠などは、京都御苑に残る九条家拾翠亭に由来する
明治天皇聖蹟に指定され、石標が立っている
<達磨堂>
木戸孝允の息子 木戸忠太郎のだるまコレクションの陳列堂となっている
様々な種類の達磨が数万個ほど展示されている
達磨型の窓
1923年(皇紀2583)大正12年の建立