木下順庵邸跡(きのしたじゅんあんていあと)は、江戸時代初期の京都生まれの儒学者 木下順庵の邸宅跡
錦小路通烏丸通西入に石碑が立つ
木下順庵は、加賀藩 前田家に招聘され、後には、幕府に登用され将軍 徳川綱吉の侍講となり、
京都に在住のまま、加賀と江戸を往来した
<石碑 木下順庵邸跡>
錦小路通烏丸通西入に石碑が立つ
建立年:1916年(皇紀2576)大正5年
建立者:京都市教育会
大きさ:高さ117 x 幅17 x 奥行16cm
碑文:
(北側)此附近 木下順庵邸址
(東側)大正五年五月建之 京都市教育会
(西側)昭和三年六月京都史蹟会引継