北野廃寺跡(きたのはいじあと)(KitanoHaijiAto)
所在地:
京都市北区北野上白梅町
地図情報
北野廃寺跡(きたのはいじあと)は、奈良時代から平安時代中期の京都盆地に建立された最古の寺院跡
太秦からの台地の東端に位置していた
広隆寺の前身だったともいわれる
寺域は、石碑が立つ西大路今出川通の北野白梅町の交差点を中心として、約100mの範囲だったと推定される
出土した瓦の飛鳥時代軒丸瓦は、京都盆地で出土された唯一のもの
高句麗系と百済系の2種類がある
【北野廃寺跡へのアクセス】
嵐電 北野白梅町駅 すぐ
市バス 北野白梅町 すぐ
JRバス 北野 すぐ