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京都守護職上屋敷跡(きょうとしゅごしょくかみやしきあと)は、京都府庁舎内にある史跡
幕末に京都の治安を守るために幕府により設置された京都守護職の上屋敷の跡
洛中に数ヶ所の広大な屋敷を構えていた一つで、この地には上屋敷(かみやしき)が建てられた
幕末に京都の治安を守るために幕府により設置された京都守護職の上屋敷の跡
京都所司代・京都町奉行の上位とされ、
洛中に数ヶ所の広大な屋敷を構えていた一つで、この地には上屋敷(かみやしき)が建てられた
現在の京都府府庁・第二日赤病院・梅屋校の敷地ほぼすべてを占めていた
約3万坪(約99,000m2)
正門や敷石、玄関等は、とても豪華なものだったといわれる
敷地の東西南北に、二階建て長屋があり、常に藩兵が待機していた
新選組も出入りしていたといわれる
<京都府府庁にある石碑>
京都守護職上屋敷跡:正門入って右手にある
京都慶応義塾跡碑:正門入って左手、保安室の近くにある
明治天皇行幸所京都府庁碑:正門右手にある