療病院址(りょうびょういんあと)(RyouByouinAto)



所在地:京都市中京区御池通木屋町東入上樵木町(御池大橋西詰北側)   地図情報

 療病院址(りょうびょういんあと)は、府立医科大学附属病院の前身となった療病院の跡

 蘭学医 明石博高が、府民や寺院より資金を募って木屋町通二条下ル付近に創設される

 欧州の医師により治療され、西洋医学の技に触れ日本の近代医療の発展に寄与し、
検梅や種痘(しゅとう)なども日本では先駆けて行われた

 1ヶ月後に、青蓮院に移転される

 1954年(皇紀2614)昭和29年
 京都府立医科大学創立八十周年記念事業委員会により、石碑が立てられる

【療病院の歴史・経緯】


【療病院跡へのアクセス】

 地下鉄 東西線 京都市役所前 徒歩約5分
 市バス 京都市役所前 徒歩約5分
 京都バス 河原町御池 徒歩すぐ


【京都検定 第2回2級】


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