百々橋の礎石(どどばしのそせき)は、宝鏡寺の南西の角に方形の石が置かれている史跡
応仁の乱で、数度にわたり東西両軍が対峙して大きな合戦が行われた百々橋(どどばし)の橋脚を支えていた礎石
室町時代
この地に、足利義満が室町幕府(花御所)を開き、「小川通寺之内通」の東西の通りを「百々の 辻」と称されていた
百々橋(どどばし)は、「百々の 辻」と称されていた「小川通寺之内通」の東西の通りに架かっていた橋
百々の 辻を、南北に小川(こかわ)が流れていた
百々橋は、長さ四間一分(7.5m)、幅二間二分(4m)