百々橋の礎石(どどばしのそせき)(Soseki of TodoHashi)

所在地:京都市上京区寺之内通堀川東入百々町   名所地図情報名所

 百々橋の礎石(どどばしのそせき)は、宝鏡寺の南西の角に方形の石が置かれている史跡

 応仁の乱で、数度にわたり東西両軍が対峙して大きな合戦が行われた百々橋(どどばし)の橋脚を支えていた礎石

 室町時代
 この地に、足利義満が室町幕府(花御所)を開き、「小川通寺之内通」の東西の通りを「百々の 辻」と称されていた

【百々橋の歴史・経緯】


【百々橋(どどばし)】

 百々橋(どどばし)は、「百々の 辻」と称されていた「小川通寺之内通」の東西の通りに架かっていた橋

 百々の 辻を、南北に小川(こかわ)が流れていた

 百々橋は、長さ四間一分(7.5m)、幅二間二分(4m)

【百々橋の礎石へのアクセス】

 市バス 堀川寺ノ内 徒歩約5分

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