大光院跡・瑞源院跡(だいこういんあと・ずいげんいんあと)は、ともに大徳寺の塔頭の跡地
紫野高校北門横に、西側に「大光院趾」、北側に「瑞源院趾」と記された石標が立つ
大光院は、大徳寺山内の龍光院の南に移転する
瑞源院は、廃寺となる
大光院)は、大徳寺北派の塔頭の一つ
開山は、大徳寺117世 古渓宗陳
豊臣秀吉の弟で「大和大納言」と称された大和郡山城主 豊臣秀長の菩提寺
瑞源院(ずいげんいん)は、大徳寺北派の塔頭の一つだった
開山は、大徳寺176世 安室宗閑(あんしつそうかん)