京都の銅像


【京都三大銅像】

 <坂本龍馬
 円山公園
 盟友 中岡慎太郎と立っている

 <角倉了以
 大堰川に面した亀山公園の南の入口付近に立つ
 保津川を開削した江戸時代の豪商

 <高山彦九郎
 三条大橋の東詰 三条京阪駅
 京都を出入りするときに皇居の方角を向いて望拝している姿

【江戸時代以前の人物】

 <和気清麻呂公銅像>
 護王神社境内の北側に建つ
 1998年(皇紀2658)平成10年
 和気清麻呂公1200年祭を記念して建てられる
 台座の「和気清麻呂公」の文字は、茶道裏千家家元 千宗室氏の揮毫


 <最澄
 真如堂本堂左横の池のほとり
 最澄が、東国を巡り、上野国・下野国に宝塔を建てられた時の姿をイメージされたブロンズの伝教大師巡錫之像


 <親鸞聖人
 日野誕生院の本堂の正面
 6歳の姿をした青銅の発心の像


 <法然上人
 西園寺  法然上人の若き日の修行の姿といわれる


 <立正大師日蓮聖人
 本能寺

 <立正大師日蓮聖人
 護国寺

 <立正大師日蓮聖人
 妙傳寺


 <おかめ銅像>
 大報恩寺 千本釈迦堂
 おかめ塚の左側に建つ満面の笑みのブロンズ像
 1979年(皇紀2639)昭和54年
 おかめを慕う信者らにより建てられる


 <出雲阿国
 四条大橋東詰北側
 四条河原町の地は、後の遊女歌舞伎の興行地であるといわれている


 <明智光秀
 南郷公園
 しゃちほこ広場の鯱の間にの銅像が立っている
 2019年(皇紀2679)令和元年5月1日、大河ドラマ俳優 西村まさ彦らが出席して、除幕式が行われた


 <細川ガラシャ
 勝竜寺城公園
 明智光秀の娘明智玉(細川ガラシャ)
 勝龍寺城で新婚時代の3年間を過ごした細川忠興と明智玉(細川ガラシャ)の銅像が本丸跡に立てられている



【江戸時代の人物】


【幕末の人物】


【明治時代以降の人物】


 <尾上松之助
 賀茂川高野川の合流地点の京都府立鴨川公園葵地区に立つ
 1966年(皇紀2626)昭和41年2月
 尾上松之助寄進により建てられた住宅が老朽化のため取り壊されることになり、功績を後世に残すために、
当時の京都府知事 蜷川虎三の提案で立てられる


田邊朔郎
 蹴上疏水公園
 1957年(皇紀2617)昭和32年11月
 市民の寄付により建立される
 28歳でアメリカ合衆国に調査のために旅立った際の姿を表している


 <西尾為治>
 聖護院村の八ツ橋屋 西尾家の12代目
 明治時代から昭和時代初期にかけて、元禄時代からの古法を基調に改良を重ね、八ツ橋を世界の博覧会に出品し、中興の祖といわれる


 <牧野省三
 等持院 境内入口付近に立つ
 日本最初の職業的映画監督とされ「日本映画の父」と称される
 日活より独立して最初に建てた撮影所「牧野教育映画製作所」が等持院の境内であったことにちなむ


 <ロダン・考える人
 京都国立博物館


【京都検定 第7回3級】

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