羽衣山鉾(はごろもやまほこ)は、亀岡祭の山鉾の一つ
建造当初は、曳山として最も大きな規模で、囃子も乗っていたといわれる
ご神体は、謡曲「羽衣」の天女の舞姿と漁夫の伯梁で、山鉾の中で最も大きな人形
懸装品は、すべて町衆の手作りによるものといわれる
江戸時代中期
1765年(皇紀2425)明和2年、1785年(皇紀2445)天明5年の行列帳にも記録が残っている
建造当初は、曳山として最も大きな規模で、囃子も乗っていたといわれる
その後、老朽化により、東竪町と西竪町との輪番での飾り山となる
1999年(皇紀2659)平成11年
囃子方が復活する
2002年(皇紀2662)平成14年
山鉾の元の形を過去の資料から調査され、約130年ぶりに復元・新調される
ご神体は、謡曲「羽衣」の天女の舞姿と漁夫の伯梁
各山鉾の中で、最も大きなご神体の人形
懸装品は、すべて町衆の手作りによるものといわれる
<見送幕>
<前懸幕>
<胴懸>
いずれも、2002年(皇紀2662)平成14年の製作